2016冬コミ 作品情報など
初日の12/29、東G40b「春夏秋冬春一番」で参加します。
自分で新刊を出す以外にも合同誌2件に寄稿しており、下記3作品の新作があります。
参加した合同誌は私のスペースでも少数頒布。
①サークル「春夏秋冬春一番」 東G40b(←クリックでWebカタログへ)
新刊は、「雪風と 海の京都、夏の霜」。文庫42P/300円。
たった二人の第十七駆逐隊になった雪風と初霜の最期の夏を、史実ベースで物語にしました。
本文はpixivに掲載しています。
その他の下記頒布物の詳細は、メニューの「二次創作」内をご覧ください。お品書きはもう少しして公開予定。
・既刊「駆逐艦浜風の憂鬱」 文庫28P/200円
・既刊「陽 -奇跡と呼ばれた駆逐艦の手記 第一集」 文庫140P/500円
・既刊「雪風と」シリーズ
・既刊「私の艦これ」シリーズ
・下記②③の合同誌
②サークル「きっ(o゚ω゚o)ちん」 東F53b (←クリックでWebカタログへ)
艦これ小説合同誌を出し続けているサークル「きっ(o゚ω゚o)ちん」の末席に私も今冬から加わりました。
私は、「地球の声と深海の音、海の家」という作品を寄稿しました。
伊58ともう1人、しおいちゃんそっくりの子が出てきます。戦後に長崎県五島列島沖で、伊58ほか24隻の潜水艦が海没処分されましたが、それを題材にした戦後の彼女たちのお話です。
サンプルはpixivにあります。合同誌の特設サイトはこちら。
③サークル「現実対虚構。」 東F59b (←クリックでWebカタログへ)
艦これ世界で横須賀に巨大不明生物が現れたという設定で書く企画「艦これx巨大不明生物『シン・海棲艦』」。
私は「艦娘と深海棲艦 -シン・エトランゼ-」という作品を寄稿しました。
雪風とプリンツ・オイゲンを主要キャラクターにしつつ、艦娘の起源と不明生物に関する話を考えてみました。
正直、今までいろいろ書いてきた小説の中でトップクラスに難産でした……
サンプルはpixivにおいています。